コミュニティデザインツアー参加者の声が届きました!

6/25-26にツアーが開催されました

初夏の日差しの中開催されたモリウミアスが取り組む雄勝の街づくり、コミュニティデザインツアーには各方面から多くの方々が参加してくださいました。
前記事もご参照ください
当日はファームでの石積みの他にも、モリウミアスを訪れるこども達のためにモリウミアス裏山の整備やお風呂を沸かすための薪の準備なども行いました。

届いた声を抜粋して掲載します!
  • 今回、モリウミアスツアーに参加して1番感じたことはなにもないところから人の力でいちからつくりあげることの素晴らしさだった。お話の中でお金がないなかでの試行錯誤やそれでもたくさんの人に協力してもらい、なんとか夢の実現に向かって進んでいるということを聞き、これは自分たちの今後の生活にも大きく関わるような大切なことだと感じた。(20代女性 学生)
  • 初めてのプログラム参加となりましたが、町づくりや復興といった言葉で表現することは容易にできますが、実際に行動に移しかつ継続的に行っていくことの難しいさ、厳しさを痛感する2日間となりました。このプログラム体験を言葉にすることは難しいと考えていますので、一度でもいいので自身の意志で参加してみてはいかがでしょうか。(20代男性 一般)
  • モリウミアスでのコミュニティデザインツアーを通して、人の温かさと自然の豊かさを強く感じました。私は普段から自然が好きで、将来も都会よりも田舎での生活に憧れを持っています。そのため、緑の多さや夕方の風がとても魅力的に感じました。石垣作りの際も、暑い中何もできない私たちにも分かるように丁寧に教えていただけて、辛い作業も明るい気持ちで取り組むことができました。今後のモリウミアスの取り組みについても知ることができ、その作業に協力したいと思ったのでこれからも関わりを保ち続けていきたいです。(20代女性 学生)
  • 今回初めての参加でしたが、皆さんがあの場所に惹かれる理由がわかりました。東京にいると作られた直線ばかりに囲まれて生活していますが、自然の中に身を置き、自然の音を感じて過ごす2日間は非常にリッチな体験でした。また訪れたいと思います。(40代男性 一般)
  • やはり現地、現場に足を運んで、自分の手と足を動かしながら、その場の雰囲気やモリウミアスの価値を感じられたことが何よりもの経験となりました。最も貴重だと感じたことに、モリウミアスに集う人々の面白さや刺激があったと思っています。炎天下で頭と身体を使って作業を共にし、新鮮で素朴で美味しいご飯を共にし、美味いお酒を片手に語り合う。そんなひと時を過ごせたことが、私にとってのかけがえのない価値ある時間となりました。階段作りに、石垣作りに、ワイン作りにと、まだまだ手作り感が満載のモリウミアス ですが、それもまた魅力なのかと思います。素敵な時間と経験をありがとうございました。(20代男性 一般)